関連商品
・
竜馬がゆく〈2〉 (文春文庫)
・
竜馬がゆく〈3〉 (文春文庫)
・
竜馬がゆく〈4〉 (文春文庫)
・
竜馬がゆく〈5〉 (文春文庫)
・
竜馬がゆく〈6〉 (文春文庫)
レビュー
●
竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
人の顔が見える歴史
【コメント】:
説明の必要がない 司馬遼太郎の最高傑作の一つだ。人気という点では「坂の上の雲」と双壁というところだと思う。
本書は青春文学である。実際 主人公の坂本龍馬だけではなく 彼の周りに現れる登場人物はみんな若い。若者が 江戸時代の終わりという「時代の老年」の中で 思う存分暴れ回り その多くが若くして死にながら 明治という新しい時代を開いていく話だ。龍馬自身も最後は凶刃に掛かって 死んでい...
●
竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
もし自分がその時代に生きていたら・・・
【コメント】:
恥ずかしながら明治維新のことを良く知らなかった私は、この本を読んで坂本竜馬に感動したのはもちろんですが、それ以上に幕末〜維新史に興味を持つようになりました。「歴史小説を読んで歴史を勉強した気になるな」とよく言われます。史実ではなくて、小説に過ぎないと。しかし、その時代の文化、通念、人々の心を容易に想像できるので、歴史に馴染みの薄い理系人間にはぴったりでした。
その時代に生きた若者たち...
●
竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
地形はそこに住む人間の個性を大きく左右する
【コメント】:
司馬遼太郎氏は、作品を書く前に膨大に地理的なものを知らべ歩き、独自の感性に従って、登場人物の思いを作品に注ぎ込むことをします。
例えば、氏は、当時の勢力状況や資料などを踏まえた上で、それに+αとして、その街なり景色なりを必ず見る。
その時その武者はどう感じたのか?
氏の頭の中には鮮明に思い描かれている様子が、丹念な表現力によって作品化されている。
現代は没個性が叫ばれていま...
Amazonで詳細を見る! |