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レビュー
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中国が予測する“北朝鮮崩壊の日” (文春新書 637) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
中国軍人からみた北朝鮮像なので日頃目にするものとは視点が異なる
【コメント】:
まず、原著者の綾野は「あやの」ではなく「リン イエ」という中国の大佐クラスの軍人の匿名。この著書で中国と北朝鮮の間には隙間風が吹いているのがわかる。中国は北朝鮮にはずいぶん気を遣っているのだが、一筋縄で扱える相手ではない。金正日があと何年健在かでポスト金正日も様相が変わり、10年近く健在であれば金王朝3代目が実現する可能性大。
また、日本の拉致被害者の件では、朝鮮人民軍最高幹部の身内の情報によ...
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中国が予測する“北朝鮮崩壊の日” (文春新書 637) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
中国幹部軍人の北朝鮮分析
【コメント】:
友好国と思われる中国の軍関係者による、北朝鮮情勢分析の書。
今年の年初だったか、キッシンジャーが北朝鮮はすでに崩壊国家だ、と語っていたがそれを追認するかのような内容だ。中国側からこのような分析がなされていることに、驚きを感じる。
なお、書中で中国でさえ北朝鮮の突飛な外交には手を焼いていることが、明らかにされている。実に興味深い。
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中国が予測する“北朝鮮崩壊の日” (文春新書 637) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
嘘だらけの「友情」
【コメント】:
国際関係で「真の友情」なんてないとはよく言われるが、机の上で「友誼」を前面に打ち出し親密ぶりをアピールする両国が、机の下で蹴り合っている現状が本書でよくわかった。中国の軍人にしては非常に冷めた視点で北朝鮮の政治経済軍事を分析している。また、自身中国の対北朝鮮外交の失策にも触れられており面白い。中国の場合、対北朝鮮外交は国の外交部以上に、共産党も外交部門と朝鮮労働党の外交部門が大きな役割を果たし...
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