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レビュー
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昭和の名将と愚将 (文春新書 618) (文春新書 618) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
名将愚将、身近にも
【コメント】:
人物を通した日本型組織論としてビジネス書としてよんでも面白い。小沢治三郎、栗林忠道らが適材適所での指揮をとれず、山口多聞の具申は退けられ大敗北を招き、今村均は占領政策が生ぬるいとラバウル司令官を解かれるなど人事の失敗が敗戦を招いた。その一方、跋扈するのは、こすからい辻や服部、瀬島ら頭でっかちなだけで無能かつ狡猾な参謀やら、上層部に媚びるだけで無謀無策な牟田口やら、極めつけは特攻に若者を追いやっ...
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昭和の名将と愚将 (文春新書 618) (文春新書 618) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
興味深い史実のオンパレード
【コメント】:
内容の濃い対談集。個人的には、前半部(名将篇)では、例えば以下の挿話などが目を惹いた。(1)東京裁判の判決後、死刑宣告を受けなかった被告達が入れられた部屋から、嶋田繁太郎のうれしそうな高笑いが聞こえた話(102頁)、(2)敗戦後の小沢治三郎の言葉「開戦の責任は俺にはない。しかし、敗戦の責任は自分にある」(116頁)、(3)大島浩は東條英機と陸大同期で、東條は彼の父親(陸軍大臣大島健一)の副官で...
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昭和の名将と愚将 (文春新書 618) (文春新書 618) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
中身よりも冒頭と末尾に注目!
【コメント】:
各将校の評価も良かったけれども、それよりも冒頭に語られる「名将の条件論」や最後の章にある「特攻隊」についての記述の方に力が入っていたように思います。
冒頭の名将論であるが、保阪氏・半藤氏の説は言葉こそ違え、冷静沈着な現場主義の方を挙げています。現代の企業にも通じることだと思います。そういう人たちが実力どおりに評価されないというのも、現代と同じかもしれません。
また、戦争に至...
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