関連商品
・
戦艦大和ノ最期 (講談社文芸文庫)
・
ドキュメント戦艦大和 <新装版> (文春文庫)
・
大和の最期、それから―吉田満戦後の航跡
・
戦艦大和―生還者たちの証言から (岩波新書)
・
戦艦大和 (角川文庫)
レビュー
●
鎮魂 吉田満とその時代 (文春新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
昭和という時代
【コメント】:
吉田満の生い立ちから中学、東京高校そして物書きとしての時代を丹念に追うと共に
昭和という時代を描き出す労作。
序章から7章までは昭和60年に執筆されたもので、残り3章と「附」である「『戦艦大和ノ最期』の
構成と魅力」が書き下ろしてある。
7章までは「当時の雰囲気を伝えるために、敢えて筆を入れなかった。」とあるように
その時代の雰囲気がスリリングに伝わってくる。
...
●
鎮魂 吉田満とその時代 (文春新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
今、必要なものは。
【コメント】:
この本を読んで、吉田満の戦後の数々の文章の原点が高校時代、久里浜生活を通じ身に付けていったリベラルな個人の自由かつ自立にあったのではないかと思うようになった。 グループのリーダー水野三郎(久里浜日記の中でのサブロ、戦死)の文章 「善い人間になりたい 善い仕事を残したい 人々を幸せにしたい」 が、吉田の終生の生き方の底流にあったように感じる。 それは、同じく大和に乗艦した臼淵大尉...
●
鎮魂 吉田満とその時代 (文春新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ぜひ読んで考えて欲しい本である
【コメント】:
吉田満氏は「戦艦大和ノ最期」を書いた著者であるが、彼は電測士官として大和に乗り込み、司令長官を始め艦隊の中枢部の状況を一部始終見て聞いた人物である。そして出撃(戦略自体が無謀であることは司令長官も下士官も全てが解っていた)。沈没するも彼は生き残り、その後日本銀行に勤め、クリスチャンになる。 序章(吉田満の問いつづけたもの)と第八章(戦艦大和の特攻出撃)およびあとがきは十分読み応えのある個...
Amazonで詳細を見る! |