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日本人の名前の歴史
レビュー
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名字と日本人―先祖からのメッセージ (文春新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
もの知りになれるとともに、自分の先祖を知る手がかりがえられる
【コメント】:
全国に多い名字上位10とか100などが取り沙汰される。本書は名字の全国的普及に中世武士団による波及が述べられ、江戸幕府による苗字・帯刀の制限、更には世界の姓氏と明治の戸籍法の関連にも展開させ、歴史学者としての見識躍如たるものがある。
本書の一般読者の関心にかなうように「先祖探しと名字」を章立てしているところが参考になってよい。誰でもできる先祖探しの方法が述べられている。
【まずは過...
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名字と日本人―先祖からのメッセージ (文春新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
名字が示す、「家」の起源
【コメント】:
20万種類にも及ぶという日本の「名字」。どうしてこんなにたくさんあるのか、また「鈴木」「佐藤」などのありふれた名字から、非常に珍しい名字まで、分布に偏りがあるのはなぜなのか。こうした疑問から議論が始められていきます。 本書の指摘で興味深いのは、「江戸時代までは名字をもっていたのは貴族や武士だけで庶民は名字をもっていなかった」「明治時代になってから平民も名字を名乗るようになった」という一般...
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名字と日本人―先祖からのメッセージ (文春新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ルーツ探しにも
【コメント】:
日本人の名字を、中世武士団とのかかわりを中心に論じる。ほかに貴族の家や農村から生じた名字についても解説する。 (源平藤橘などの姓ではなく)名字は、鎌倉時代の関東の武士団が土地への権利を主張するために用いたものに始まり、彼らの移住に伴って全国に広まり、あるいは新たに作られたという。その後(明治初期まで)の社会構造の変化と名字のあり方も論じている。 藤原秀郷から近江源氏、信長、家康にいたる...
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