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「吾輩は猫である」の謎 (文春新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
夏目漱石の意外な面をみた
【コメント】:
学生時代、教科書の参考書を購入して勉強したことを思い出す。教科書にはいろいろ教えたいことが詰め込まれているが知識がない者にはそれが見えない。通常は教師が教えてくれるのだが、教師だってもっと詳しいマニュアル本を読んで蘊蓄たれているにすぎないのだろう。
「吾輩は猫である」は名著であるが、しかしこの本を読むと夏目漱石が本当に書きたかったことが行間から読み解けてくる。苦沙弥先生が所持している「...
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「吾輩は猫である」の謎 (文春新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
漱石へのオマージュ
【コメント】:
著者は本業は歯科医であるのに、最近「近代日本の紋章学(実は近代文化・文学論)」、「父親革命」など文学・社会評論を手がけている変り種。そんな著者が敬愛する漱石へのオマージュとして「猫」の謎に迫った本。勿論、謎に迫るというのは比喩的で、「猫」に散りばめられた様々な話題を取り上げ、作品の奥行きを拡げ、更に漱石の実像に迫るという趣向である。無論、全篇はユーモアに包まれて書かれている。
一般的イ...
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「吾輩は猫である」の謎 (文春新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「我輩は猫である」の面白さを発見できます!
【コメント】:
面白いです!!すっごく興味深い。
「我輩は猫である」は、ご存知のように、猫である「我輩」が、苦沙弥先生という教師の家で起こるいろいろな事件を語るお話です。
ユーモラスなお話風に解説されるけど、読んでみると、面白いけど意外と難解、と思う人も多いと思います。
実は今までわたし、『猫』は苦手でした。でも、この謎本を読んで、何度でも読み返したくなる本に変わりました。
この本は、脚注付き...