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マネー敗戦 (文春新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
裏と表
【コメント】:
本来、表裏一体とものとして対になるべき円とドル、黒字と赤字、日本とアメリカ、
輸出と輸入といったものが、なぜ気付かぬうちにひずんでいたのかを解明した
本だと思います。
内容は筋道たって説明され大いに説得力もありますが、「強い円」を基盤とした
オールアジアの通貨圏である円圏構築をめざすべきという結論には、少し
違和感をもちました。
(岩井俊二監督のスワロウテイルとい...
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マネー敗戦 (文春新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
それなりに
【コメント】:
吉川さんは金融にそれほど詳しくないだろう。
細部にところどころ怪しげな記述がある。
しかしこの本は大局的によくできていると思う。
実物経済から間接的に派生するはずであった
シンボル経済、金融経済が
実物経済をはるかに越えて
とんでもないインパクトを持ち始めた。
この金融の分野で大きく出遅れたことが
日本にとって痛恨の結果となったことがよく分かる。
これは非常に重要なてんで、
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