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旅する巨人―宮本常一と渋沢敬三 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
内容充実
【コメント】:
こんな日本人が戦後にいたのか、という驚き。
50代まで“無給”の仕事を続けた男の不思議な足跡を辿る旅。
そういう人間達がいなければ、近世の日本の民俗資料の多くは消失していたのだ。
実際、そうやって歴史を失ってしまった国は珍しくもない。
なぜなら人間は、立身出世だけを追い求めるのが普通だから。
本書を読んで思ったのは、彼らにその情熱を抱かせたものとは何だったのだろう?
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旅する巨人―宮本常一と渋沢敬三 のレビュー・感想
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【タイトル】:
宮本常一の凄さを知る
【コメント】:
佐野眞一さんの宮本評伝。
凄い本です。
宮本常一さんの本(論文)はまだ読んだ事がないのですが、網野善彦さんの書かれた本から宮本さんの凄さは認識していました。
柳田国男の民俗学の視点とは異なるまさに常民、海人、山人の民俗を歩いて歩いてそして記録していった宮本さんの姿が浮かび上がります。
離島出身でかつ貧しかった宮本さんが、まさに資本家の跡取りの渋沢敬三に見出され生涯を日本の山村や...
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旅する巨人―宮本常一と渋沢敬三 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
取材を生かしきれてない
【コメント】:
宮本常一を取材しながら、
取材協力者の顔が見えない不思議な本。
せっかくの発言が、たったの数行で終わってるのはどういうわけ?
こんだけ多くの人に取材しましたー!ってのを誇りたいだけなのか?
この人の作品はどれも、取材で得た情報量を消化し切れてない印象を持ちます。
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