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評伝菊田一夫
レビュー
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万物の尺度を求めて―メートル法を定めた子午線大計測 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
度量衡の統一の意味を考える
【コメント】:
1メートルの定義のために、子午線長を測った2人の科学者、メシェンとドゥランブルの物語。2人のキャラクターの違いも面白いが、、科学者の物語より、フランス革命の時代背景とか、メートル法が提案された背景とか、その後のメートル法の広がり方とかの方が面白かった。
今まではメートル法はフランス革命の狂乱の中で、それまでのことはすべてアンシャンレジゥムとして否定するために提案されたのだと思っていた...
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万物の尺度を求めて―メートル法を定めた子午線大計測 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
科学者は期待にどう答えるか
【コメント】:
王様は皆が王様と思うから王様で、お金は皆が受け取るからお金。メートル法は皆が受け入れる理由付けで成功した。人物描写が秀逸。ドゥランブル、メシェン、そして二人の師匠であるラランド。権威ある学者三人の独特な個性がフランス革命の時代を背景に物語られ、読み始めたら本を措くことがためらわれる。社会が科学による権威付けを期待する最初の頃の話だが、科学者にできるのは真実の追求ではなく、実験結果に正直であるこ...
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万物の尺度を求めて―メートル法を定めた子午線大計測 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
積み重ねが好き 読み始めます
【コメント】:
じっくりと時間をかけてやりこむ男たちの気が好きです。
すごく分厚い本です。
正直、たじろぎます。
1999年にもなってNASAでメートル法を基準にしなかった事から
とんでもない事故が起きてしまったのは滑稽です。
長さの基準を作ったのに使わないフランスとアメリカ...
18世紀と云う時代で、すでにここまで測量術が高度になって
いることに対して畏敬の念をいだきます。
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