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少年犯罪―統計からみたその実像 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
少年犯罪―統計からみたその虚像
【コメント】:
『安全神話崩壊のパラドックス』の参考文献リスト中(p.314)で酷評されていたので読んでみた。抜粋↓
「前田は、一九七二年にシンナーが、毒物・劇物取締法に加えられたことにより、
シンナー遊びが虞犯少年ではなくなったために虞犯少年の数が激減したことを見落としている(鮎川潤『少年犯罪』平凡社新書。二三頁、参照)。
実は、これに限らず、そもそもこの書物は、犯罪統計の分析の初歩さえ踏まえていない...
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少年犯罪―統計からみたその実像 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
色々と疑問の残る内容
【コメント】:
日本は長らく、「安全な国」と言われてきた。しかし、気付いて見ると、日本の治安は悪化していた。特に、少年犯罪は機器的状況にある。統計を元に、それを考察した書。
というのが、本書の説明になるのだろうが、どうも私には疑問が残る内容であった。
まず、本書のデータの出典が明かではない、という点が問題である。序文で「公的な統計」とあるのだが、「公的な統計」にもさまざまある。一体、どこから出してきた...