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仕事の中での学習―状況論的アプローチ (シリーズ人間の発達) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
状況論の概説書
【コメント】:
状況論といわれるアプローチのなかでも,エスノメソドロジー的なそれです.そういう方面について一通り知りたい人は入門書として非常に役立つといえるでしょう.基本的な視点は次の通りです.人は,あらかじめ固定的に設定した頭の中のプランに従って,行為をしているのではなく,物理的な道具やその配置,相手の身体的動作,言葉などをリソース(資源・土台)にしてその場その場,その時その時で,あくまで即興的に行為を組み...
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仕事の中での学習―状況論的アプローチ (シリーズ人間の発達) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
心理学者による果敢なる挑戦の報告書として・・・
【コメント】:
心理学者が実際の現場に行ったフィールドワークを基にして書いた稀有な本。
ただし、何の説明もなしにいきなり理論的な語り方に入ってしまうために、認知心理学について何も知らない人には意味が分からないので不親切であるといえる。その一方で、その理論的な話も断片的になり過ぎて、読み終わってみても結局は何が言いたかったのかよく分からない。サッチマンやレイヴの本で状況論について知ってから読むのがおすすめです。...