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二十世紀の戦争と平和 (UP選書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
20世紀の平和への努力を描く。教科書に。
【コメント】:
20世紀(19世紀後半もカバーしている)における人々の「戦争」と「平和」に関する考え方を跡付けた著作。そのため事実を追っていく政治史でも外交史でもなく、「戦争と平和の概念史」とでも名づけられるもの。こういった入江昭のアプローチは彼独特のもので、『日本の外交』はじめ一連の著作でもこの手法は意識的に用いられている。政治史や外交史のスタンダード・テキストとは少し違うが、歴史を学ぶにはこういった視点も欠か...