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ルナティックス - 月を遊学する (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
太陽でなく、月を愛する人に──。
【コメント】:
書評サイト「千夜千冊」で知られる、
博覧強記の編集者・松岡正剛さんの作品。
睦月から極月の12章で
文学・科学・宗教などさまざまな容貌をもって描かれてきた“月”を
時空を超えて渉猟した、まさに“月の百科全書”である。
冒頭の数行で、すでにシェイクスピア、ワイルド、プラトン、
梶井基次郎、夢野久作らの名が登場する。
古今東西の図像を紹介した〈遊月図集〉や
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ルナティックス - 月を遊学する (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
『月知』の書・序章
【コメント】:
松岡正剛氏が偏愛する、「月」と「月的なるもの」への入門書。
宇宙における月、「月派」の隠れた知の系譜、月の書画、月の歌と、膨大な知見をさらりと提供してくれる。
「語り足りない」と本文中にあるように、位置付けとしては、月の宴のあくまで付き出しと言うところなのだろう。
個人的には、密やかな、しかし脈々たる月神の体系の話題が楽しい。
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