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レビュー
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真夜中の太陽 (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ユーモアやウイットのない息苦しさ
【コメント】:
筆者の、舌鋒鋭くすべての日本を斬って捨てる勢いは小気味良さを感じないでもないが、このように、(主に)ヨーロッパに在る対象は絶対化し、日本のみをただひたすら攻撃するという姿勢には、ユーモアやウイットのかけらも感じられず、ただの告発ものに堕してしまっており、品格とまでは言わないが余りにも品が無さ過ぎ、最後まで読む気が萎えてしまう。日本の全てがヨーロッパと同じレベルでなければならない理由は無く、そ...
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真夜中の太陽 (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
存在するけど見えないもの・
【コメント】:
本の題名になっている「真夜中の太陽」とはチェコで暮らしていた少女時代に出かけたキャンプで先生が読んでくれた詩の一説。
真昼にも空に星は輝いているけど太陽の輝きで見ることが出来ない、現実には存在するけど、見ることができないものがこの世の中にはたくさんあるという意である。
この本では、我々が常識だと思っていたことを、筆者が視点を変えて論じている、「美」「豊かな生活」「幸せ」「教育」様...
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真夜中の太陽 (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
じっくりじっくり楽しみましょう
【コメント】:
米原万理の著作はえげつないぐらいに上手い。 周囲と自分の距離感が絶妙で,更に自分にはものを書く人として最高の財産のプラハですごした少女の日々がある。 新聞に掲載されていたコラム(エッセイ?)の総集編の本書であるが, 記事の「箸休め」ではない濃いい文章だ。 時事を扱うとどうしても書物にしたときにタイムラグから面白みが失せてしまうことが多いが,いつ読んでも「楽しい」コラムがみっちり詰まって...
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