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がん患者学〈2〉専門家との対話・闘病の記録 (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
患者による患者学のはじまり。
【コメント】:
ちょうど、2000年7月、この書の原本(600頁で2400円)が晶文社から登場したときに私は喝采を送った。
「患者による患者学のはじまり」
第3部の「再生-私とがん」には特に注目した。この人の母が四十七歳の時に卵巣癌と診断され闘病生活の末亡くなったこと。ノンフィクションライターとしてひたむきに仕事しつづけながら、母と同じ運命をたどるのではないかという不安をもっていたこと。更に、幼いときより母のいと...