関連商品
・
勝負 (中公文庫)
・
真剣師小池重明 (幻冬舎アウトロー文庫)
・
将棋の子 (講談社文庫)
・
好妻好局―夫・升田幸三との40年 (小学館文庫)
・
先崎学の浮いたり沈んだり (文春文庫)
レビュー
●
名人に香車を引いた男―升田幸三自伝 (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
どこまでが本当なのかわからんが、とにかく無類のおもしろさを持つ一冊。
【コメント】:
本人もあとがきで書いて(言って?)いるが、升田幸三の「おしゃべり」をまとめた自伝。
風貌と見事なまでにマッチした語り口。強烈な自尊心、嫉妬、子供のような無邪気な喜び方、著者の現役時代を知らないわたしでも、当時棋界随一の人気を持つ棋士だったということが理解できるほど強烈で魅力溢れるキャラクターだ。
わたしは、素人以下のヘボ将棋なので、掲載されている棋譜の凄さがまったく理解でき...
●
名人に香車を引いた男―升田幸三自伝 (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
とても楽しく心に残る自伝
【コメント】:
本書で特に印象に残った箇所が2つあります。
一つ目は「集中心を持て。何事にも当面の仕事に全力を集中せよ」ということを悟ってから急激に将棋の腕が上がっていった、ということ。
何気なく書かれていますが、私はこのくだりを読んで「集中する」ということの大切さにハッと気づかされました。
二つ目は有名なGHQ高官とのやり取りです。言ってることが滅茶苦茶なんですね(笑)でもその正直さと、揺るぎな...
●
名人に香車を引いた男―升田幸三自伝 (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
面白すぎる自伝 巧みな語り口がぐぐーーっと読み手を引き込む
【コメント】:
無学であっても、高い志があり、目の前の現実と闘って知恵を獲得しながら努力を積み重ねていくと、この社会では上へ上へとのぼっていくことができるのだ。そんなふうに夢を与えてくれる。波乱万丈の自伝。 同じ広島出身の矢沢永吉が、スターになることをめざし、夜汽車にのって東京めざしたのととてもよく似ている。この二人は、ともに一文なしから、実社会に飛び込んで、商店の下働きから人生の第一歩を踏み出している。 ...
Amazonで詳細を見る! |