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清朝の王女に生れて―日中のはざまで (中公文庫BIBLIO) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
過酷な半生、でも前向きに
【コメント】:
幼い時に両親は亡くなっており、王女といっても本当に末娘なので普通の「王女」とは多少違うかもしれません。
学習院時代のことや、川島芳子さんとの思い出も書かれています。
様々なことで過酷な半生になってしまいましたが、それでもやはり愛新覚羅家の王女の血筋があるからか、意地悪さやガツガツしたところがなく、前向きさがあります。
落ち込んだ時などにこれを読めば、少し元気が出る気がします。
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清朝の王女に生れて―日中のはざまで (中公文庫BIBLIO) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
鷹揚なお姫様が文化大革命を生き抜く
【コメント】:
著者の父は西太后の夫同治帝の弟にあたるので、著者は生まれたときかられっきとした清のお姫様。父母は早くになくなったものの豪華な屋敷で召使に囲まれ、対戦前には学習院大学での留学をしたり何気に有名スパイの川島芳子と身内で知り合いだったり、上流階級として暮らす。そのうちに清が名実ともになくなり、日本軍の進撃、国民軍、続く共産党支配の時代、革命と粛清の波を、著者は中国の真っ只中で「もと王族の庶民」として...