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レビュー
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日本語はいかにして成立したか (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
言語学の範囲を超えて
【コメント】:
本書を読むと、日本語の成立でなく、日本文化の成立について学んだ気になる。言語学がどの範囲までをカバーするのか知らないが、言語学からの視点に重きを置いた、日本文化成立史と捉えた方がいいのではないかと思える。
本書は、ニューギニア神話と瓜子姫の話の共通点などから、日本のイモ文化に言及するが、日本史に関する多くの著作は稲作が始まるまでを狩猟採集文明とひと括りにしてしまうことが多く、この時代...
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日本語はいかにして成立したか (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
日本語成立の過程が鮮明に
【コメント】:
「タミル語=日本語起源」説を唱える著者が、日本語の成立過程を、第1次のタロイモ栽培期、第2次のタミル語伝来期、第3次の朝鮮半島からの外来語伝来期に分けて考証を加え、更に藤原定家による仮名遣いの確定までを綴った力作。
第1次では、ニューギニヤに伝わる神話も加え、日本の神話を考証し、"食"と言葉の関連性に着目する。そして、縄文期のタロイモ栽培期に日本語のベースが出来たとする。第2次は著者の持論で...
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日本語はいかにして成立したか (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
功名一時の日下
【コメント】:
友人に「太郎」という名はタロイモが由来だと話していたけれど、説得する根拠がなかった。
大野先生の妹の話で自信をつけました。
逆に草薙の剣はちょっと残念。 名の由来は「くさか」(日下 or 草香)を平らげた剣だと思ってましたから。
日本語の先祖捜しが難しいのは、太安万侶が古事記に書いてあるように、先祖のポリネシア語との明らかな断層です。
でもこの本のお陰でなんとか先が見えてきました。
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