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太平記(下)―マンガ日本の古典〈20〉 (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
複雑な権力争い
【コメント】:
軍記物を漫画で表現するのは向いていると思う。このシリーズいろいろ買っているが、漫画に向いていない文学作品もある。複雑な南北朝の争いも漫画だと理解しやすい。 (それでも観応の擾乱は描ききれてはいなかったが)
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太平記(下)―マンガ日本の古典〈20〉 (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
複雑な現代国際社会にも通じる
【コメント】:
太平記の第三部(さまざまな怨霊が活躍する部分)は省略されているが、第二部の最後が描かれている。
時代としては、観応の擾乱などの北朝の内紛の頃だ。
なぜ、足利尊氏と直義が争ったのか、高氏がなぜ失脚したのか、当時の社会状況も含めて、劇画を使ってわかりやすく描いている。
南北朝時代は複雑な現代国際問題によく似た側面がある。駆け引きや宗教、旧勢力対新勢力の争い、経済問題など...。この劇画は、そ...