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完訳フロイス日本史〈3〉安土城と本能寺の変―織田信長篇(3) (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
総タイトルが問題だが、きわめて貴重な資料。
【コメント】:
たいへんな労作で、同時代の資料として貴重であるのは間違いない。
ただ、これに『日本史』というタイトルが付いているのは誤解を生む。
いかなる歴史書も、書き手の主観や独断を排除することはできないが、
それでもここまであからさまな主観や独断(異教徒から見れば偏見になる)で徹底されているならば、「日本史」という看板は下ろすべきだろう。
実態は、一人の宣教師の滞日数十年間を綴った「手...
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完訳フロイス日本史〈3〉安土城と本能寺の変―織田信長篇(3) (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
年よりの暇つぶし+急激な展開
【コメント】:
カソリック宣教師の、優越感蔓延の本です。いかに、フロイスが、「日本人は勤勉で知的な民族である。」と書こうとも、言葉の端々から、「このサルどもめ!」という匂いがプンプンと漂ってきます。
ただ、日本人が知っている(と思っている)室町安土桃山時代を、別の視点から見させてくれます。この時代の風俗を、西洋の視点(我々現代人の視点に近い?)から説明してくれているので、おもしろいし、興味深いものです...