関連商品
・
植民地朝鮮の日本人 (岩波新書 新赤版 (790))
・
呉淞クリーク/野戦病院 (中公文庫)
・
青春の蹉跌 (新潮文庫)
・
三酔人経綸問答 (岩波文庫)
・
アメリカン・スクール (新潮文庫)
レビュー
●
生きている兵隊 (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
さすが芥川賞著者
【コメント】:
中国人を虫けらのように殺害する衝撃的なエピソードから物語りは幕を開ける。
いかに日本人がアジアの人々に残虐であったかが分かることもさることながら、芥川賞受賞の著者のたぐいまれな表現力に舌を巻きます。
戦場でありながら、風に揺れる花々、沈む夕陽、満点の星々・・・自然が息づいている表現は素晴らしかったです。
そして心が狂っていく兵士たちの心情の描き方も。
だが日本は戦争...
●
生きている兵隊 (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
いかにして兵士は狂気に染まるか
【コメント】:
戦中に書かれた作品であり、おそらく反戦とか反日とかは全く意識していなかったと思われる。人間として兵士をとらえる、その兵士の気持ちになってみる、そういう視点で書かれた作品ではないだろうか。そして真に迫りすぎた上、発禁になった。そういう本だ。
南京大虐殺関連で「大殺戮の痕跡は一片も見ておりません」という否定派としての言質がとられているが、その人がここまで描いていた、という点に注目すべきであ...
●
生きている兵隊 (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
大殺戮の痕跡は一片も見ておりません。
【コメント】:
/* 「私が南京に入ったのは入城式から二週間後です。大殺戮の痕跡は一片も見ておりません。何万の死体の処理はとても二、三週間では終わらないと思います。あの話は私は今も信じてはおりません」 石川達三 ~「『南京事件』日本人48人の証言」より /*
Amazonで詳細を見る! |