関連商品
・
物語 ヴェトナムの歴史―一億人国家のダイナミズム (中公新書)
・
サイゴンのいちばん長い日 (文春文庫 (269‐3))
・
ベトナム町並み観光ガイド (岩波アクティブ新書)
・
現代ベトナムを知るための60章 (エリア・スタディーズ)
・
サイゴンから来た妻と娘 (文春文庫 こ 8-1)
レビュー
●
人間の集団について―ベトナムから考える (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
人間の本質
【コメント】:
ベトナム戦争の経緯を一つの例として、資本主義のアメリカと社会主義のソ連、隣接国として影響の大きい中国やカンボジアと当事国であるベトナム、そして日本の国民性について描かれています。どの国の人々も一人一人は個性がありますが、集団として捉えると行動に共通性があって面白いと思いました。国単位の集団でものを捉える場合に一番影響を及ぼすのがその国の自然環境で、その次が隣接国との力関係なのかも知れません。幸...
●
人間の集団について―ベトナムから考える (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
司馬氏のベトナム現地レポート
【コメント】:
本書は1973年4月から著者がベトナムに短期滞在した際の、現地レポート。
著者が訪れた同じ年の1月にパリ協定が結ばれ、前月の3月末には米軍の撤退が完了している。まさに米軍との入れ違いで南ベトナムのサイゴン(現ホーチミン市)訪問したことになる。
著者はこの戦争を後ベトナム人が一人も存在しなくなるまで続くと文中予想しているが、ちょうど2年後の同じ月、1975年4月にサイゴ...
●
人間の集団について―ベトナムから考える (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
日本人にとって、ベトナムは懐かしい
【コメント】:
昭和48年、司馬49歳のときにサンケイ新聞に連載された紀行型の文化論である。
司馬は文化・文明を論じるとき必ず現地を訪れたそうだ。その目で見、その耳で聞き、その手で触れて、脳裏に民族の歴史を風景画のように描く。イメージが深まってくると、眼前の景色が突然、何百年も遡った当時の風景になるという。そのようにして描いたベトナムの風景がここにある。
ベトナムは朝鮮、日本と同様、中国儒教の...
Amazonで詳細を見る! |