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レビュー
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続 ものぐさ精神分析 (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「出がらし」ではない刺激的啓蒙書
【コメント】:
唯幻史観(本書では史的唯幻論)によって近代社会を鮮やかに切って見せた「ものぐさ精神分析」の続編。本書はより身近なトピックスを対象にしており筆致も自由奔放で発想も自在。「全ては幻想である」、「人間の本能は壊れている」と言う信念が全編を貫いている。決して「出がらし」ではない。
文明を"病"と断ずる事は別に目新しくないが、"伝染病"とは言い得て妙。「死への恐怖」は人間以外の動物にもある事は自明で...
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続 ものぐさ精神分析 (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
文庫版プロザック
【コメント】:
この本を読んでから様々な局面で精神的な免疫が出来た気がする。初めて読んだときも私の脳が求めている言葉が次々と出てきた。そればかりか街で少しおかしな人を見ても気が滅入る様なことがなくなった。ああこの人は人格を共同化出来なかったんだなと思うようになってきた。生活していくうちに別な効果も期待され、実に楽しみである。
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続 ものぐさ精神分析 (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
社会の構造を知るための必読書
【コメント】:
子供に「素直になりなさい」などと言える親は、子供の心を知らない無神経な親である。はたして彼らは子供が本当に素直になった場合のことを考えた上で言っているのであろうか? 子供というものは、親子関係をスムースに保つため、親に気に入られるため、かなり気を使い、気をまわし、不満や疑いを押し殺しているものなのである。とにかく、子供がのびのびと自由に振る舞い、そしてそれが親の気に入ることと一致しているといった...
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