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ボルジア家―悪徳と策謀の一族 (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
人名とかが英語読み?なのですよね
【コメント】:
昔々、まだ塩野七生の呪縛に囚われていた頃にこの本を読んだ際にはいまいち物足りなか
ったと思ったのは事実。今こうして時を経て読み返してみると、結構な良書であると再認
識した。
タイトルが「ボルジア家」なのでボルジア家興隆の礎を築いたカリスト三世ことアロン
ソ(アルフォンソ)・デ・ボルハから、三世ガンディア公(チェーザレの弟であるホアン
がスペインに遺した子供)とその18人の子供...
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ボルジア家―悪徳と策謀の一族 (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
少し物足りないけど
【コメント】:
ヴァチカンにおけるボルジア家の興亡を
かなり急ぎ足で紹介した本である。
ボルジア家全体の話としては興味深いのだが、
文章もさらりとしていて、内容がちょっと物足りない気がしてしまう。
そもそも「ボルジア家は陰謀と悪徳の一族である」と認識していない者にとっては、
筆者が一生懸命になって、
ボルジア一族だけが突出して残酷なわけでも陰謀好きなわけでもないと
強調してみてもむなしい。
じゃ...