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東南アジア紀行 (上巻) (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
タイに行く
【コメント】:
1964年に出た単行本を、上下巻に分冊して文庫化したもの。ただし、写真がすべて割愛されてしまっている。
1957-58年に「大阪市立大学東南アジア学術調査隊」として、タイ、カンボジア、ベトナム、ラオスを歴訪した記録。ただし、学術的な成果については別の形で出され、本書は紀行文としての色合いが強くなっている。
上巻はタイ。調査行のきっかけ、旅の準備、入国の苦労から書き起こされ、タイでの研究と暮ら...
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東南アジア紀行 (上巻) (中公文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
梅棹忠夫氏、東南アジア街道をゆく!
【コメント】:
名著「文明の生態史観」の著者、梅棹忠夫氏の若き日の探検紀行です。地球規模で交通インフラ、旅行インフラが整備された現在からみると、様々な苦労、困難、笑い話に満ちた東南アジア探検紀行を梅棹氏が歯切れの良い文章で綴っています。
後の「文明の生態史観」に通じる比較文明論の鋭い視点、人類学者、生物学者、植物学者らの個性あふれる若い研究者をまとめ探検を成功に導いたリーダーシップ、現地で現物を見ながら関連した本を...