●
ノーベル賞10人の日本人―創造の瞬間 (中公新書ラクレ) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
10人(現在は12人)の偉人
【コメント】:
この本は単なるノーベル賞受賞者の紹介にとどまらず、ノーベル賞の受賞の要因となった研究内容などを専門家で無くても分かるように簡潔に書かれています。
また、巻末には現在の日本の若い世代がノーベル賞を受賞できない要因となる現在の教育環境に対する批判や政府のこれから50年間で30人ノーベル賞受賞者を排出するという目標に対する疑問など、ノーベル賞受賞者の肉声を含めた深い内容のものとなっています。
●
ノーベル賞10人の日本人―創造の瞬間 (中公新書ラクレ) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
サブタイトルは不要では?
【コメント】:
セレンディピティーに興味があるので本書を手にしてみたが、ノーベル賞受賞者の略歴の紹介、エピソードの披露が中心であった。
だからサブタイトルの「想像の瞬間」を期待してはいけない。
ただ、日本人ノーベル賞受賞者の人となりを表していておもしろい本ではある。読売新聞の記者の筆によるものでさすがに飽きさせない筆の運びだ。
この本の最後に日本の科学教育についての問題提起がなされている。ゆとり教育...
●
ノーベル賞10人の日本人―創造の瞬間 (中公新書ラクレ) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
お寒い限り
【コメント】:
ノーベル賞を受賞した科学者は、みな1940以前の生まれ。
最近は大学院重点化で博士が大量に生み出されているそうですが、研究者として自立できる人はごくわずかなのだそうです。
確かに日本の博士数はアメリカなどと比べると少ない。だからって、数だけ増やせばいいってもんじゃないでしょう。
アメリカは、一回社会に出てから大学院に戻って学位をとるという人が多い。
それに対して日本は、ほとんどが大学を出て...
Amazonで詳細を見る!