●
フランス・ロマネスクへの旅 カラー版 (中公新書 1938) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
良く出来たロマネスク美術の入門書
【コメント】:
初めてロマネスク美術の本を読む人。過去、とんぼの本「フランス ロマネスクを巡る旅」(ISBN9784106021206) や、ふくろうの本「ロマネスクの教会堂」(ISBN9784309760278)に物足りなかった人にお勧めの一冊です。
フランスを8つの地方に分けて、それぞれ3つずつ計24の教会建築を分かりやすい文章、的確な写真で紹介しています。
特に現地に旅行を考えている人は必読でする。
私も旅行計画後に本...
●
フランス・ロマネスクへの旅 カラー版 (中公新書 1938) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
新しい旅と知の喜び -ロマネスクを通じて-
【コメント】:
「ロマネスクは十一、十二世紀の建築と芸術様式を示すために考案された名称である。
しかし、そのあり方は他のどの様式の芸術とも異なっている。
ロマネスクは、単なる建築でもなく、単なる彫刻でもなく、単なる絵画でもない。
ロマネスクは、人々が集い祈る教会に、建築、彫刻、絵画が一体化することで成功した、きわめて総合的な芸術なのである。
・・・ロマネスクの芸術が大地に密着したものである以上...