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レビュー
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西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
初心者にきちっと解説しきった名著。
【コメント】:
2年前に購入し、素晴らしい本だと思いつつレビューを書けなかった理由の一つに、まえがきが完璧だからというのがある。自著についてこんなに完璧な紹介ができているまえがきって、そんなにあるものじゃないです。僕がわざわざ紹介するまでもないという感じです。
そのまえがきの要を引用しておきます。
「ただ一つ、本書を通して私が読者に伝えたいと思うのは、音楽を歴史的に聴く楽しみである。「クラシック...
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西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
西洋音楽の歩みをわかりやすく著した本
【コメント】:
この本が年表的な音楽史ではないことは、すでに多くの方がレビューされている通りです。西洋音楽の歩みにおける節目節目で、当時の代表的な作曲家やその作品が、なぜそのような方向に向かったのか、なぜそのような意図を持つに至ったのか、といったことをわかりやすく解説されています。
実はあとがきまで読んで初めて学生時代に著者の音楽史を受講していたことに気付いたのですが、グレゴリオ聖歌やカルミナブラナ、ハン...
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西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
こんなおもしろい音楽史ははじめて
【コメント】:
音楽史の本といえば、作曲家を時代順にならべて、その生涯や曲の紹介を羅列しただけの無味乾燥なものと相場が決まっている。音楽好きの私も途中で投げ出してしまうことが多かった。ところが、この本は、文句なくおもしろい。一気に読んでしまった。「西洋芸術音楽の歴史を川の物語として語ること」を意図して、「私という一人称で語ることをおそれない」著者の執筆方針が成功している。
クラシックファンにも音大生にもお...
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