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レビュー
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アジア冷戦史 (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
対岸から見た東アジアの冷戦史
【コメント】:
一時代を規定した「冷戦」とは何だったのか。また、他地域ではほぼ過去のものとなった冷戦がいまだに残る朝鮮半島情勢とは何なのか。
ソ連・ロシア研究の泰斗たる著者は、近年公開されたソ連/ロシア側の資料を駆使し、日本海の向こう側から見た東アジアの冷戦史を描き出す。そうした資料に一般人が触れることはこれまでなかったし、これからもそうはないだろう。手に取りやすい新書の形でこうした内容が公刊されて...
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アジア冷戦史 (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ヨーロッパとは違った様相を呈するアジアの冷戦
【コメント】:
アジアでの冷戦は、ヨーロッパでのそれとはかなり違った様相を呈していると言うことが、本書を読むとよくわかる。しかし、著者の守備範囲を超えるから致し方ないこととも言えるが、そうなってしまったことの理由が、例えば文化人類学的考察なども加えて説明されていない点は不満である。アジア人がアジアを説明するレベルは、ヨーロッパ人がヨーロッパを、アジア人がヨーロッパを説明するレベルに到底達していないとも強く感じ...
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アジア冷戦史 (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
なぜアジアの共産主義国家は今なお健在なのか
【コメント】:
総本山であるソ連や東欧において、共産主義国家が呆気なく崩壊した今、世界に残された共産主義国家は5カ国だけになりました。世界中が民主主義を求める時代に、もはや狂気の沙汰としか言えませんが、残された5カ国のうち4カ国が東アジアに存在するのも、厳然たる事実。なぜアジアの共産主義国家は今なお健在なのか、体制転換したモンゴルとの違いは何か。今後のアジア情勢を考える上で、本書は多くの示唆に富んでいます。 冷...
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