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レビュー
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社会変動の中の福祉国家―家族の失敗と国家の新しい機能 (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
分かりやすい。が…
【コメント】:
日本、そして各国の福祉国家としての歴史はとてもよくまとまっていて分かりやすかった。
しかし、
「市場が家族の中に入ってくれば…ただちに家族の解体を結果する」とは言いすぎ。
筆者は福祉における家族の機能を過大評価しすぎであるように感じられる。
福祉を存続させるための家族なのか、家族を存続させるための福祉なのか。
もちろんこんな二元論で問題は割り切れないが、「家族が...
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社会変動の中の福祉国家―家族の失敗と国家の新しい機能 (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
明快な主張と議論
【コメント】:
この本が論ずるところはきわめて明確である。 今日の社会において、「家族」は解体しつつあり、従来「家族」が担ってきた機能を担うことはもはやできない。この機能の担い手たり得るのは今日「国家」のみであって、それこそが「福祉国家」の新しい定義である。 こうしたスタンスから導き出されるものこそ、村上泰亮・公文俊平・佐藤誠三郎『文明としてのイエ社会』に代表される「日本イエ社会論」の徹底的な批判である(第...
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社会変動の中の福祉国家―家族の失敗と国家の新しい機能 (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
社会学講義(続編)
【コメント】:
本著は「社会学講義―人と社会の学」中公新書、1995/4の続編。 社会学講義は、新書版にしてはボリュームが多くなったために 本著で政策的な部分を補足している。 ある意味、本著から先に読む、或いは、本著だけ読むという スタイルでもいいのかもしれない。 現在の社会学はどう社会に貢献するべきであろうか。 本著で最後に導かれる総合的福祉国家政策とは 一体どのようなものか。 社会が複雑化し、以前に...
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