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海の帝国―アジアをどう考えるか (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
目からウロコの海洋史観
【コメント】:
安定した共通性ではなく歴史的な変遷の分析を通じ、地域システムとしての東南アジアと日本の位置付けが考察されていました。
読後は文字どおり「目からウロコ」という印象でした。歴史的に考察するということがどういうことなのか良い手本を得た気分です。また先達の成果である「自由主義プロジェクト」「まんだらシステム」などの概念装置を使いながら、さらに発展的に独創的な切り口から事象を分析していく方法も...
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海の帝国―アジアをどう考えるか (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「アジア」を海から見ると
【コメント】:
5年前に買った本で、途中までしか読んでなかったのですが、今日5年ぶりに読み始めました。
アジアって誰が何のためにどういう経緯で括られた概念なんだろう?ってずっと考えているのですが、その1つのヒントになりました。
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海の帝国―アジアをどう考えるか (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ラッフルズの夢に始まる
【コメント】:
アジアの、というより今や国際情勢の優れた論客の一人、
白石隆京都大学東南アジア研究センター教授の名著である。
シンガポールの建設者スタンフォード・ラッフルズについて
調べていた時、本書にその一節があったことを思い出し
今般、読み直してみた。
本書は氏があちこちに発表された文章を構成したものであり、
部分部分ははっとさせられる秀逸な箇所が多いが
全部を読み通してみたときの流れはやや掴...