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レビュー
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化粧品のブランド史―文明開化からグローバルマーケティングへ (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
資生堂社員による資生堂PR本であり、「資生堂に肩入れした化粧品業界史および90年代の資生堂の経営戦略」。
【コメント】:
本書はまずタイトルが適切ではない。内容は資生堂社員による資生堂PR本であり、「資生堂に肩入れした化粧品業界史および90年代の資生堂の経営戦略」とするべきであろう。身内である社員が、あたかも中立的な視点に立った書籍であるかのようなタイトルをつけ、一般の読者に誤解を与えるような売り方は好ましくないと感じる。
全体的に化粧品業界や資生堂への思い入れが強く、これらの影響力を大きく書き過ぎていると感じる...
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化粧品のブランド史―文明開化からグローバルマーケティングへ (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
社員としての経験を踏まえて
【コメント】:
1947年に生まれた資生堂社員の経済学博士・中小企業診断士が、主としてマーケティングの観点から(第四章は経営戦略的視点から)近現代日本の化粧品ブランドの展開を論じた、1998年刊行の本。業界全体を極力客観的な立場で俯瞰しようとしたが、結果的には資生堂に関する内容が多くなったことは、著者自身認めている。第一期=明治維新〜関東大震災期は、洋風化と科学技術の導入、無鉛白粉の創製と斬新な広告の導入に特徴づけ...
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化粧品のブランド史―文明開化からグローバルマーケティングへ (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
日本を代表するブランド史の一面をかいま見ることができます
【コメント】:
明治以降の日本の化粧品産業におけるブランディングの歴史がコンパクトにまとめられています。 それは紅と白粉から化学の結晶、そして天然成分への回帰という化粧品の素材の進化の歴史であり、UVや美白といった機能の進化の歴史であり、店販から訪問販売、通信販売といった流通の歴史でもあり、昭和初期のモダンガールから水着のキャンペーンガールが彩った広告の歴史であり、セールスプロモーションの歴史であり、ブラ...
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