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レビュー
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物語 ヴェトナムの歴史―一億人国家のダイナミズム (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ヴェトナム史に興味があれば
【コメント】:
ヴェトナムの古代からホ・チ・ミン時代までの概観書。中国との関係、インドシナ諸国および欧州列強(特にフランス)との関係の2つの軸から話が進む。概説としてはまとまりがよく、政治的な見解などのバイアスもかかっていない印象で、良書と思う。
経済成長を本格的に始めつつあるヴェトナムの最近の歩みについて読みたい向きには、97年出版かつカバーしている範囲がホ・チ・ミンまでということでお勧めできない。それ...
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物語 ヴェトナムの歴史―一億人国家のダイナミズム (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
毀誉褒貶はあるが、価値ある書籍
【コメント】:
他の人の記載の通り、本書の最大の価値は、日本で馴染みの少ないベトナム史の手ごろな入門書という点にある。なので、細かい荒を指摘しても仕方がないが、長所の指摘は他の方にゆずり、ここでは少し短所を記載したい。
仕方がないとはいえ、北部の歴代ベトナム王朝中心の歴史となっている。1500年以上現ベトナム南部を支配したチャンパーの記述量は、15もの王朝が興亡し、壮麗な遺跡が残り、歴代王名も殆ど判明して...
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物語 ヴェトナムの歴史―一億人国家のダイナミズム (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ベトナムの歴史の概要を知る上ではよい本
【コメント】:
ベトナムの「英雄列伝」という感じ。新書という制約上、個々の人物がそれほど詳しくはないが、英雄たちの波乱万丈の生き様にちょっと感動を覚えた。実際にハノイに行く予定があったため、読んでみたが、おかげで文廟やホーチミン博物館などの史跡に行っても楽しめた。敢えて言えば、残念なのは、ホ・チミンの記載がちょっと簡単すぎるところ。著者も言うように、第二次大戦後の歴史は別の本を参考にすべきかもしれない。
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