●
考えることの科学―推論の認知心理学への招待 (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
人間の推論の危うさ
【コメント】:
様々な事象が絡み合っている現代をイメージすると判断に起因する事象、統計などは学んでおく必要のある項目だとの認識があり購入して通読
認知心理学についての序章的な説明をしている本だと思う。科学的な「統計」「論理」と人間が判断を下すときの判断根拠とのずれの原因を分類して特定してくれている。人間がいかに間違った根拠で判断を下してくれているかの説明をしてくれているので、判断を行うときに自分の判断があ...
●
考えることの科学―推論の認知心理学への招待 (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
思考のクセを知る
【コメント】:
人間の推論に対する認知心理学の知見が、コンパクトに纏められた好書。
例えば、次のことが不思議だと感じた方は、是非ご一読を!
・ 感染していれば98%の確率で陽性反応が出る検査薬で検査したら、陽性反応が出た。なのに、いくつかの要素から導き出される感染確率は、絶望的じゃない?
・ 新人王の野球選手が2年目のジンクスになるのは、当たり前?
・ 仮説「すべてのカラスは黒い」は、対偶「黒く...
●
考えることの科学―推論の認知心理学への招待 (中公新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
いきなりやられました
【コメント】:
最近、マイブームで論理学にはまっていて、直前に野矢先生の『論理学』を読んでいました。それだけに、初っ端の、ウェイソンの4枚カード問題を間違えたときはあまりにもショックで、まさにタイトル通りに「こんな簡単な問題が!」状態に陥りました。
この本を読んで改めて、確率や統計を学びたいと感じたところです。