●
胎児の世界―人類の生命記憶 (中公新書 (691)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
起源に想いを馳せてみる?
【コメント】:
発生学に興味があり「内臓のはたらきと子供のこころ」に
引き続き本書に挑戦してみたのですが、やはり難解でした。
専門用語が多い訳ではありません。おそらく余りに内容が
文学的(?)に書かれているためなのでしょう。
分かりやすい発生学やその知識などは本書には、
期待できません。しかし、ヒトの生命やその起源について、
普段意識しているような時間軸を飛び越える大きな流れを
●
胎児の世界―人類の生命記憶 (中公新書 (691)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
これが「生命誌」という分野の”はしり”だったのかも知れない
【コメント】:
脳科学者・茂木健一郎氏の本で著者の名を知り、興味を覚えた。
「人間の胎児は、母の胎内で、数億年の進化の歴史を追体験する」…という有名な話の、つまりこの人が“元祖”的存在らしい。なのですが…この本は「新しい科学的知識を得たい!」というようなニーズには、多分、全然、適していません。
四半世紀も前に書かれた本なので情報や学説が古いのは仕方ない。が、そもそも当時のスタンダードな学説に依拠...
●
胎児の世界―人類の生命記憶 (中公新書 (691)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
生命の神秘に関する壮大な物語
【コメント】:
最初の「椰子の実」や「絹の道」等の解りやすい話から始まるが、全体を通してかなり難解な本でした。読み進むのにかなり苦労しましたが、途中から著者の世界観に圧倒され、引き込まれていきました。
この本に対する専門家の科学的な評価は良く知りませんが、太古からの生命の神秘に関する壮大な物語を聞かされたような気がします。
たぶん、これは宗教的な感覚に似ているのではないでしょうか?たまには俗世間...
Amazonで詳細を見る!