関連商品
・
漢字―生い立ちとその背景 (岩波新書)
・
孔子伝 (中公文庫BIBLIO)
・
白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい
・
常用字解
・
白川静の世界―漢字のものがたり (別冊太陽)
レビュー
●
漢字百話 (中公新書 (500)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
10の分類、10個づつの話
【コメント】:
10の分類、10個づつの話で100話になっている。
例えば、同型異字では、口耳の口、のりとの器の口、一定区域を示す国の口。
言われてみれば、なるほどと思うことが、書かれていることと、
歴史的に専門家しか知らないようなことも書かれていて勉強になります。
80番以降は、日本での漢字についてまとまった記述があり、専門書を読む際の予備知識になります。
●
漢字百話 (中公新書 (500)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
漢字を理解する、ということの奥の深さ
【コメント】:
著者の白川静氏は中国文学者にして漢字の碩学、昨年(2006年)96歳で他界した。
以前読んだ「孔子伝」に感銘を受けて以来のファンである。
本書は漢字の成り立ちや歴史、漢字にまつわる現代的な問題などを100題、綴ったものである。
前半は解字が主。しかしこれがかなりハード。
よくある「『親』という字は、木の上に立って子どもを見まもる」式の
マンガチックなものを想像していたが、...
●
漢字百話 (中公新書 (500)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
これほどの情報が、この一冊に。偉業。
【コメント】:
なんとも滋味にあふれる、百話がきらめく。10の単元ごとに10話。漢字研究の第一人者ならではの、あふれるばかりの情報が、濃密に展開される。新書版というスタイルとはいえ、漢字がもつすべてのエッセンスはここに凝集されている。 感銘を受けた箇所をあげているときりがないが、“あとがき”にあった、次の文章は、今、まさに漢字を取り巻く状況を的確に表しているようなので、引用させていただく。 『明治・大正期...
Amazonで詳細を見る! |