関連商品
・
武士の娘 (ちくま文庫)
・
城下の人―石光真清の手記 1 (中公文庫)
・
誰のために―石光真清の手記 4 (中公文庫 (い16-4))
・
望郷の歌―石光真清の手記 3 (中公文庫 (い16-3))
・
戊辰戦争―敗者の明治維新 (中公新書 (455))
レビュー
●
ある明治人の記録―会津人柴五郎の遺書 (中公新書 (252)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
尊敬する人
【コメント】:
寺島実郎著『脳力のレッスン II』で引用されていたので興味を持ち読んでみました。読後感は2点:
・教科書で教えられたり、テレビドラマになっているのは薩長側からみた歴史に過ぎないということ。会津藩士や領民が嘗めた辛酸は白虎隊のことくらいしか知らされていないが、藩取り潰しになってから下北半島に強制移住させられた人々がおり、明治になっても悲惨な生活を余儀なくされたことは全く知らなかった。
・「明...
●
ある明治人の記録―会津人柴五郎の遺書 (中公新書 (252)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
敗者側の貴重な証言
【コメント】:
会津藩は戊辰戦争後に「賊軍」とされ、新政府より過酷な処罰を受けた。会津人は凄惨な生活を強いられるのだが、そのようなことは教科書に載らない。 会津藩に限らず、敗者側は語ることなく、記録を残さず、それは代々受け継がれて今日に至っている。それだけに敗者側の赤裸々な体験が刊行されているあたり、意義が大きい。
本書は、会津人柴五郎の幼少期から士官学校までが「遺書」としてまとめられているのだが、編...
●
ある明治人の記録―会津人柴五郎の遺書 (中公新書 (252)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
何となく買ってしまった本だがおもしろい
【コメント】:
会津藩出身で最後には陸軍大将、陸軍参事官まで栄達を極めた柴五郎氏の生誕から陸軍士官学校入学までの自らが書いた記録が本書の中におさめられている。 文章は現代人でも難なく読め、中身もおもしろい。 戦後の会津藩のおかれた状況や不遇、そなの事を知るためにも貴重な資料とも言えるかもしれない。
Amazonで詳細を見る! |