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レビュー
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東京裁判 (上) (中公新書 (244)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
読んでいて愉快な本ではない
【コメント】:
連合国側の内部事情が透けて見えるのが面白い。
オーストラリア政府は、日本の脅威に直接さらされてきた。
英国は大西洋と地中海の防衛で手一杯。
太平洋のことなど、気にしていない。
にもかかわらず対日占領政策は、英米ソで勝手に決めるのか。
英帝国の一体感などは、安全保障に関する限り、大戦によって消し飛んでしまった。
「オーストラリアは要するに、日本占領について名誉ある地位を望...
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東京裁判 (上) (中公新書 (244)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
初めて学ぶ人にもよい
【コメント】:
靖国参拝などの問題で「A級戦犯」の存在はご存知の方も多いはず。 しかし、そのA級戦犯とは何なのか。 どういう人たちがどういう経過を経て「A級戦犯」になったのか。 この辺のことを知りたくて本書を読んだ。 東京裁判については初めてかじったが、非常にわかりやすく、全体をつかむ事ができた。 初めて東京裁判について読むにはよい本だと思う。 ただ、太平洋戦争の知識がないのであれば、「あの戦争は...
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東京裁判 (上) (中公新書 (244)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「東京裁判」の「事実」を知る為の入門的書物としては、適切
【コメント】:
始めにはっきりさせておきたいことがある。 「歴史学」の基本はあくまで「過去に起きた事実」にあります。少なくとも近代的な人文「科学」として批判に堪える「史書」たる為には、一切のフィクションを排し、「事実」のみによる記述が求められます。 これは、「東京裁判」に限らず、「歴史学」の基本であります。無論、例えば「義経」について史実と違う「英雄」として語られ文学・芸能にまで発展したことも、歴史的事実...
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