●
「課題先進国」日本―キャッチアップからフロントランナーへ のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
久々に勇気づけられる著書に出会った
【コメント】:
現在の日本には課題が山積している。
しかし著者はその状況を悲観的に考えず、非常に前向きに捉える。
それが本書のタイトルである「課題先進国・日本」なのだ。
日本の抱える課題は、アジア諸国に、また世界の国々に共通する。
だから日本がいち早く課題を解決すれば、次世代のトップランナーとなる。
そして日本には課題を解決する能力があるのだということを、著者は、
日本のこれまでの実...
●
「課題先進国」日本―キャッチアップからフロントランナーへ のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
課題にまっさきに直面する日本の責任。そしてそれを動かす知の責任と可能性を感じた。
【コメント】:
東大の総長が、一体どんな本を書くのかと思って、かなりひねた目線で読み始めた。
ところが、この本は猛烈によくて、大当たり。
今後の日本と世界が直面する課題や、それに対してどういったアプローチで望むべきかを説得力ある、しかし煽ることのない文章で書いてくれる。気持ちいい読書。
特に、そういった課題に一足先に直面するであろう日本に対し、その課題解決することで国際的な立場を上げていけばいいじ...
●
「課題先進国」日本―キャッチアップからフロントランナーへ のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「失われた40年」からの脱却を目指すべく「課題解決先進国」日本へ!
【コメント】:
東大総長に就任したこともあり、新たな国家像とその実現のための戦略的ビジョンをまとめた本書の刊行をあきらめていたと「あとがき」には書かれているが、これだけの含蓄に富む内容を一体どれだけの時間で書き上げたというのか。地球温暖化、少子高齢化、教育、住宅、医療、グローバリゼーションとアジア諸国との協力関係といった重要な争点が分かりやすく説明され、更にそれらをどのようにして「解決」してゆけばよいのか、そ...