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虚構の景気回復 - 「統合と分断」の時代をいかに生きるか のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
おもしろきゃいいってもんでもないでしょう・・・
【コメント】:
「100年デフレ」でぶっ飛んだが、今度は「近代化圏」、「ポスト近代化圏」でのけぞった!!経済学にエンターテイメントを求める読者にとってはおもしろいかもしれないが、なんらかのインプリケーションを求めたい人にとっては、ノーコメント・・・。
東洋経済のベスト経済書では第2位ということだったが、「似非歴史哲学」風な語り口を評価して投票する「専門家」ってどうなのよ?
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虚構の景気回復 - 「統合と分断」の時代をいかに生きるか のレビュー・感想
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精緻な論理展開で、独創的な主張
【コメント】:
多くのファクト(事実)を積み重ね、他者の研究を吟味した上で、精緻な論理展開で、独創的な主張をしている。
グローバルな市場の「統合」と、日本国内市場(あるいは先進国と途上国の交易条件)の「分断」という構造変化について論じている。後者が独創的だ。
例えば、「分断」とは、競争力があり米国や中国の高需要の恩恵を受ける製造業と、国内消費者の微弱かつ低成長の需要に依存するしかないサービス業(「ポス...