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ピアニストへの基礎―ピアノの詩人になるために
レビュー
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コンクールでお会いしましょう―名演に飽きた時代の原点 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
芸術は不変ではない
【コメント】:
時代によってピアノ演奏に求められるものが変遷していきます。 リストやショパンの時代、他人の曲でも自己流に弾くことが求められていました。 アレンジすることで、人々は熱狂した。 ところが録音技術が発達すると、即興は原曲を間違って弾くことと考えられるようになり、 ピアニストは、正確に弾く技術を求められるようになる。 そして現代はプラスα。映画になりそうなその人の人生ドラマが売れる切っ掛けにな...
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コンクールでお会いしましょう―名演に飽きた時代の原点 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
中村さんの人柄がにじみでたエッセイ
【コメント】:
NHKの「人間講座」で放送された「国際コンクールの光と影」を中村紘子さんが出版したものです。近年のピアノコンクールにまつわる歴史的背景や、名ピアニスト達の様々なエピソードが、中村さんならではの優しい語り口で述べられていて、興味深い話しばかりでした。 ピアニストとして第一線で活躍されているばかりでなく、音楽をとりまく社会背景や情勢について豊富な知識をもった彼女は、やはり日本が世界に誇る貴重な存在だ...
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コンクールでお会いしましょう―名演に飽きた時代の原点 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
国際コンクール裏話からピアニスト列伝が見える
【コメント】:
著者の、ワルシャワ・フィルをバックに演奏する哀調を帯びた華麗なショパンのピアノ協奏曲を聞いてから随分になるが、NHKの人間講座を底本にしたこの本、実に優しく丁寧に国際コンクールの歴史(もっとも、ピアノ中心だが)や人間模様などを語っていて飽きさせない。 オリンピックのように点数で決着が付くスポーツ競技と違って、複雑で多様な価値観からなり、人の心が加わる音楽芸術の判定に決定的な方法の無い...
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