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安楽死のできる国 (新潮新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
うらやましいと思うわたしは不幸か?
【コメント】:
少し前の出版だが、積極的安楽死について知ろうとしたところ、
なかなか資料を見つけられなかった。
私事だが、まだ高齢者でもない父が重度の身体精神重複障害者になってしまった。
家族としては、少しでも生きる希望を持てるように鼓舞するのが第一だろうが、
わたしが、父の立場だったら?と考えた時に、
果たして生き続けたいと願うだろうかと、疑問に思ってしまった。
そして、手に取...
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安楽死のできる国 (新潮新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
思考の素材として手ごろ
【コメント】:
本書は、安楽死問題につき、
世界で最もラディカルな取り組みをしているオランダに着目し、
患者、家族、医者、政治家などへの精力的な取材に基づいてレポートするものです。
まず考えさせられたのは、
安楽死とは、結局個人主義や自己決定権の先鋭な表れなのだということ。
我々は、果たしてオランダ的な徹底した個人主義・自己決定は受け入れられるでしょうか。
また、安楽死のみならず...