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レビュー
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秘伝 大学受験の国語力 (新潮選書) (新潮選書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「やがて哀しき学歴コンプレックス」
【コメント】:
本書について気になった点がいくつかあるので、以下、順に述べたいと思います。
まず前半部分ですが、大学受験の現状について述べている箇所があります。著者自身の学歴コンプレックスの裏返しなのか、大学入試にまつわる話がよほど好きとみえて、この部分に結構な字数を割いています。その中には「上智大学は最近ちょっと元気がないが」といった記述、あるいは、これまで「MARCH」と呼ばれてきた関東の私立大学...
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秘伝 大学受験の国語力 (新潮選書) (新潮選書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
意欲作ですが使い方が難しい
【コメント】:
「国語力ってなんだろう。国語力の強化のため具体的に何をすればいいのか」
受験生時代にこんな疑問持ったことが一度はあるでしょう。この本は入試問題を
つくる側の視点で、問われる国語力を明確に定義した画期的な本です。得点力
アップのためにどの様な能力を磨き、訓練すれば良いのかが明確になります。
そのあたりのスタンスが絶妙です。高校時代の現代文の指導として、多読せよ
とか、語彙力を...
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秘伝 大学受験の国語力 (新潮選書) (新潮選書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
受験国語の上質な解説者であり批判者、さらには提言者
【コメント】:
「日本の国語教育は道徳教育である(道徳的にまちがっている選択肢はまちがい)」、「入試国語の問題は子供たちの個性を試すのではなく、平均値を知っているかどうかを試している」って氏の主張は卓見。そしてその対処として、「まず、小説を「自由」に読みたい自分を殺さなければならない。次に、「学校空間」にふさわしい物語がどういうものかを身につけなければならない」って指南も正鵠を射ている。
この著書が単...
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