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「アメリカ抜き」で世界を考える (新潮選書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
非米の動きをリポート
【コメント】:
ハワイも今では50州の一員だが,王政から併合に至るストラテジーは,イラクに対する覇権主義と何らかわるところがない.見ていて見苦しい9・11以降のアメリカの為政者と国民の動きも,それ以前と実は何ら変っていないのである.自国の倫理の一貫した押し付けに,いつまで引っ掻き回されねばならないのか.
その一つの道は,チェコのハヴェルであり,ヨルダンのハッサン王子であり,南アフリカのデ・クラークという非覇権...
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「アメリカ抜き」で世界を考える (新潮選書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ローカライゼーションへ。
【コメント】:
反ブッシュ、反グローバライゼーションはわかります。非覇権主義。
非覇権主義の論客として、ヨルダン・ハッサン王子、南アフリカのデ・クラーク元大統領、チェコのハヴェル前大統領などが本書では取り上げられていますが、物足りないのは中国への言及がほとんどないこと。
覇権国家を激しく志向する中国を論ぜずに「アメリカ抜きの世界」は考えづらいのですが・・・。