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レビュー
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慰安婦と戦場の性 (新潮選書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
なぜ兵士の証言は採用するのか?
【コメント】:
今や右派雑誌?「諸君!」の常連執筆者となり完全に自自由主義史観論者となってしまった歴史家の過去の著作。この当時はまだ現在のような詭弁的な論は立てておらず、この本は慰安婦についてある見方に立ってかなり網羅的に書かれている。しかし時期が古いためか、著者としても自信がないためか、強制連行はあったのか?証言は信用できるのか?など疑問点についてきちんと答えておらず曖昧な印象を受ける。
秦氏は証...
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慰安婦と戦場の性 (新潮選書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
期待はずれ、やや力不足なり
【コメント】:
日米開戦や蘆溝橋事件などの緻密な研究を予想したが、期待はずれだった。文献引用は多いが実際の調査に基づくものではなく、資料研究の域を出ていない。肝心の慰安婦の生態についても同様で、ああまり細かい説明はなく、なにか読み物(小説)のような感じを受ける。この感覚は千田夏光などの1970年代の本と同様であり内容自体も同じとも言える。秦氏が力を入れているのは、国連の報告書の批判や、吉田清治の嘘の告発、他国の似...
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慰安婦と戦場の性 (新潮選書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
反論の為の内容のない本
【コメント】:
慰安婦について吉見義明と違う見方を示すある意味貴重な本だが、内容はどうだろうか?著者の関心は慰安婦自体にはなく、吉見義明への反論にしかないように見える。この本自体では慰安婦がどういう生活をしていたか、慰安所という仕組みがどのように作られたか全く見えてこない。結局この本の価値は最後の7つの論争点にしかないように思う、しかしそれも2007年の今となっては産経新聞などで聞き飽きたものであり、時間が経つに...
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