●
黄金の羅針盤〈下〉ライラの冒険 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ダイモンとかの発想がいい
【コメント】:
映画の「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を見た方が先でした。
映画は第1部とはいえ、正直中途半端な終わり方だなぁと思っていたんですが、
パンフレットに原作が英国で凄く評価されている、というような書き方をされていたので、
原作に興味を持って読みました。
小説を読んでみての感想ですが、私は小説の方がおもしろいです。
小説も、基本映画と一緒なんですが(まぁつまり映画が、小説...
●
黄金の羅針盤〈下〉ライラの冒険 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
キリスト教から離れましょうといいつつ離れられない微妙な話
【コメント】:
本当は作者の意図からすっかり外れているかもしれませんが、この3部作を読んで私が受け取ったメッセージは、「信仰は人類社会の安定に一定の寄与をしてきたが、その排他性故に、しばしば鋭い対立を生む原因にもなってきた。人類の特性として本当に素晴らしいのは、愛することと、自由に思索することで、特定の宗教に依拠することではない。もうそろそろ人類は宗教から卒業したっていいのではないか?」といったようなことです...
●
黄金の羅針盤〈下〉ライラの冒険 のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
世界観を理解すれば面白い
【コメント】:
ライラの冒険シリーズは、第一部『黄金の羅針盤』(上・下)、第二部『神秘の短剣』(上・下)、第三部『琥珀の望遠鏡』(上・下) からなる。本書は、その第一作目。
主人公ライラは、12歳の少女。勝気で、おてんばで、この上なく饒舌。彼女の世界に住む人はみな"ダイモン"と呼ばれる守護霊を持つ。ダイモンは、人が子供のときには姿を自由に変えられるが、大人になると一定の姿に固定してしまう。
ライラの世...