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ジュリアス・シーザー (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
プルータス お前もか
【コメント】:
シーザーと言うと言いにくいので カエサルと言い直すことをまずご了承頂きたい。
「ガリア戦記」と「内乱記」というカエサル自身の著作が読めることは 彼の死後 2000年以上を経た我々の 幸せである。カエサルの文章は あのキケロが絶賛しただけあって 実に簡潔で彫りが深い。21世紀に生きている我々が読んでいて 普通に面白いという点では 空前絶後ではないか。小林秀雄も 「ガリア戦記」という...
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ジュリアス・シーザー (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
現代に通じる政治劇
【コメント】:
シーザーは歴戦の勇者で、ブルータスは力でシーザーを倒す。そして最終的に力と力の争いの上にたったのがアントニーの演説。彼の有名な演説は計算しつくされていて、極めて巧妙。ペンは剣よりも強しというシェイクスピアの政治劇。