関連商品
・
リア王 (新潮文庫)
・
ヴェニスの商人 (新潮文庫)
・
マクベス (新潮文庫)
・
オセロー (新潮文庫)
・
ハムレット (新潮文庫)
レビュー
●
ロミオとジュリエット (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
喜劇
【コメント】:
これは喜劇の要素が強いと思う。
シェイクスピアには4大悲劇がある。ハムレット、リア王、オセロ、マクベスだ。この4つも各々味わいは違うが 一応 人間の愚かさを見据えている点が共通している。シェイクスピアの悲劇とは 「登場人物が可哀想」という事ではなく「人間が不毛である」という突き放した視線にある。彼の悲劇くらい 泣けないものはなく 暗澹とするだけである。
それに比べると ...
●
ロミオとジュリエット (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
恋多きシェイクスピア
【コメント】:
少年時代、この作品を読んだところ、全く面白くなく、なぜこんなにまで人々にもてはやされるのか理解できなかった。ロミオとジュリエットの悲恋話は典型的な、陳腐なものであると感じられたからだ(実はその典型を確立したのが当のこの作品なのだが)。
しかし、今あれからもう少し年をとり、この作品の凄さが解ったように思う。この戯曲の凄さ、それはセリフの一つ一つが、熱烈な恋愛に陥っている人間に特有の心理...
●
ロミオとジュリエット (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
恋愛の本質をついた作品
【コメント】:
ロミオはジュリエットに会う直前まで他の女性を熱烈に愛していたが、ジュリエットに会った途端に彼女のことはきれいさっぱり忘れてしまう。恋愛の本質をついた、「ロミオとジュリエット効果」という恋愛の方程式を作ってしまった二人の愛は、障害に満ちているからこそ盛り上がるわけで、ロミオがジュリエットにいうセリフと前の女性に語りかける言葉は似通ってしまっている。二人は結局最後に死んでしまうが、生き続ければ愛が...
Amazonで詳細を見る! |