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しゃぼん玉 (新潮文庫 の 9-36) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
生きることの原点はどこに
【コメント】:
「ふわふわと漂っていて、いつかパチンと弾けてしまうしゃぼん玉」のような生きかたをしている若者がここは四国だと思いこんだ宮崎県椎葉村に迷い込んで、そこでしっかり根を張った人々と接したとき、彼は変わっていった。彼を変えたのは何であったのか。「平家を追っかけて源氏がやって来て、戦にもならず、仲良く暮らしたのはここ(椎葉)だけじゃ」という言葉(p.121)にそのヒントが隠れています。すなわちこの本の主役は椎葉...
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しゃぼん玉 (新潮文庫 の 9-36) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
最高です
【コメント】:
女刑事音道シリーズも好きですが、この作品は特別感動しました。どう表現すればいいのかが思い浮かばず、「これいい!!」とその一言で友人に勧めました。即日読んだその友人も「電車の中で泣いてしまった!」。しかし、決してお涙頂戴ものではなく、人の心の奥にある闇を探り出し、また一方では(あるいはそれ故)皆安息を求めているということを気付かせてくれました。
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しゃぼん玉 (新潮文庫 の 9-36) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
くいしんぼうがきっかけで
【コメント】:
きっかけは、新聞のコラム(山本さんちの台所)でした。
素朴だけれど、食べたくなるような献立がたくさん出てきて
しかも、そのごはんで人が立ち直る。
野菜や豆腐といった、素朴な食材での料理がとてもおいしそうでした。
確かに、こんなごはんを食べていればまともにもなるなぁ、と思います。
また、ごはんとともに、主人公の焦りや恐怖、立ち直りたいという心がとても迫ってくる作品です。
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