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淋しい狩人 (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
縦糸と横糸の織りなす不思議な味わいの作品
【コメント】:
これは一種の推理小説なんだな。
だから当然、謎解きに妙があるが、どうもそこだけではない。
そのあたりが、宮部みゆきの一筋縄ではないところか。
縦糸には、(あんまし本のことを知ってはいない)古本屋の主人イワさんに、少なくともそのイワさんより
ずっと本について、物知りの高校生の孫、稔。この二人とその家族の織りなす一種の家族ドラマがある。
で、横糸は推理小説としての事件か、と言う...
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淋しい狩人 (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
感情移入できるかどうか
【コメント】:
それがこの作品を面白くするか、凄く面白くするかの分かれ道。
宮部作品の連作物はステップファザー・ステップもそうだが、非常に簡潔にそれでいて丁寧に作られている。この作品もご他聞にもれず祖父と孫の古書店が舞台ながら、違和感を感じさせない出来栄えだ。でも僕は稔に感情移入できなかったため、面白いがただそれだけの作品になってしまった。ステップ〜が僕にとって短編ベスト1と言っても過言ではなかっただけに...
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淋しい狩人 (新潮文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
長編の方がいいかなあ
【コメント】:
六篇を掲載する短編集で、
1994年に単行本が刊行され、1998年に文庫化された作品。
全ての短編に古本屋を営む祖父とその孫が登場するが、
それぞれの作品は別物である。
ミステリーにありがちな殺人事件だけでなく、
児童虐待なども扱うが、
短編なのでそれほど込み入った展開があるわけではなく、
犯人は誰なんやろか?このあとどういう展開が?
と思っていると、
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